2016/12/02

『 旅するmeets brooch 』 つくり手のご紹介 3

 
&SCENE 手創り市が企画する、
ブローチに出会う展示会「ミーツブローチ」。

京都 → 秋田 → 東京 を巡る巡回展が
ただいま、学校橋雑貨店にて開催中です!


11 / 26 sat → 12 / 11 sun 11:00 - 17:30 会期中無休
 
20人のつくり手のブローチを、ぜひご覧ください。





 
 
 

魚谷あきこ


 
主に磁器土を使って、
うつわやアクセサリーなどをつくっています。
愛知県常滑市在住。


 
 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
愛知の常滑で器やアクセサリーを作陶されています。
魚谷さんといえば花。
柔らかい色合いの花のブローチに一目惚れして以来、
meets broochには3回ご参加いただいています。
今回はすこし大人っぽい色合いで作っていただいたので、
かわいくなりすぎず、シックな装いにも似合います。
 


 
 
 





 
Handwork Stilla


 
「個性的ながら日常にそっとなじむ…」
蓮の実やつぶつぶモチーフを中心に、
 
なぜか心惹かれる不思議なカタチの彫金アクセサリー。
 
身に着けてくださった方の毎日や心に寄り添えるよう、
 
温度と願いを込めて制作しております。
今回は、K14コーティングのものを多くお届けいたします。
真鍮とSILVERの中間のような

淡くてミルキーな金色が絶妙で大好きです。


 

 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
 
和歌山のLitenRum(リーテンルム)という
お店兼工房でアクセサリーを作られている
池内和美さん。
つぶつぶのリースのブローチが印象的で、
お声がけしました。
真鍮、シルバー、K14コーティング、樹脂など
素材もさまざまです。
シンプルだけど存在感があって、
どんな洋服にもなじみ、とても使いやすいと感じます。


 
 
 




 
水谷美樹


 
岐阜県にて磁器の器とアクセサリーを制作しています。
暮らしに寄り添う、
 
シンプルながらも深みのある作品になるよう
 
心がけています。
 
花や貝殻、木など
 
自分にとって身近な自然をモチーフにして
 
磁器で制作しました。
 
彫刻の陰影、釉薬と磁器の白のコントラストを、
 
小さなブローチの世界に詰め込みました。
 
見て、触れて、感じて頂きたいです。
 
 

 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
岐阜県の多治見で
器やアクセサリーを作陶されています。
白と淡い緑とも水色にも見える釉薬と、
縁のゴールドのコントラストがとても美しいです。
花や貝殻、山など自然をモチーフにされています。
さわやかなかわいらしさが、
冬のダークな色合いの洋服に軽やかさを出します。
 
 





 
nagamori chika


 
糸を染め、経糸と緯糸の色の交わりを大切に
 
機織りをしております。
 
私にとってブローチは
 
他のアクセサリーと少しちがって
一緒に出かけているような気持ちで
 
付けるものを選びます。
 
 

 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
 
東京で織作家をされている永盛千賀さん。
 
去年は恵文社でも個展を開かれていました。
糸を染めるところから始め、糸を織り、
布からいろいろな作品を生み出しています。
やさしい色合いの糸の重なりが美しいです。
巡回展から、小さいブローチのセットも作っていただきました。
シンプルなキャンバスバッグに
大きな丸いブローチを付けることが
個人的にはお気に入りです。
 
 





 
motonaga


 

祝儀袋でよく目にする水引を使って、
モダンでシンプルに使いやすいアイテムを心がけて
 
制作しています。
 
motonagaのブローチは、
 
素材に水引を使用しているためとても軽く、
シンプルでどのテイストにも合わせやすいような
 
ブローチになっています。
 

 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
 
水引を素材として使用していることに惹かれ、
meets broochにお誘いした小林梨恵さん。
静岡で活動されています。
素材の特徴を生かした、
軽くてシンプルなブローチは、
どんな装いにもなじみます。
水引に見えるもの見えないもの、
どちらもモダンで和とも洋とも見える、
不思議な魅力がある作品です。
 

 
 



 
studio trico
 
http://studio-trico.jp/


 

シンプルで美しく、どこか温かいもの。
ファニーでシュールで、親しいもの。
ふたつのイメージでアクセサリーやモビールを制作しています。
「みんなが知ってるモノなのに、
 
身に着けたら笑いを誘う」をテーマに、
自由にモチーフを選んで形にしています。
身に着けた人と、それを見た人との間に
 
笑顔を生むようなブローチを
お届けしたいと思っています。
 

 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
 
ふるやともこさんは栃木で製作されており、
素材は真鍮にエナメル樹脂を重ねてあります。
つけていると思わず二度見してしまうような、
シュールでユニークな作品の数々は、
見た人を笑顔にする魅力があります。
インパクト抜群のブローチです。
 
 





 
iroiro
 
 



あったらいいな、と思うアクセサリーを
 
すきなもの、をベースに
いろいろな形・素材・モチーフで製作しています。
今回の出展させていただくブローチは樹脂を使ったもので
すきなお花、すきな色、すきな形で製作しました。
ひとつひとつ、花びらや色の風合い・形に個性があります。

 

 &SCENE手創り市
・・・・・ meets brooch スタッフより ・・・・・
 
 アクセサリー作家の浅野真梨子さん。
いろいろな花を樹脂で閉じ込めたブローチは、
女性らしい可憐な装いにぴったりです。
いまの季節に合う、
シックな色合いのものも作っていただきました。
花びらの風合いや形と、
ブローチの形の組み合わせから、
お気に入りのものを見つけてください。

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