『 紺と生成 』
いよいよ最後の2日間となりました。
Dominoのエプロンは
無駄がなく、とにかくシンプル。
女性にも、男性にも、似合います。
今回、4種類の形がございます。
ギャルソン、
台形のもの、
台形のもの、
たっぷりと腰に巻ける形のもの、
背中の紐がクロスになるもの。
ぜひご試着ください。
ぜひご試着ください。
尾道帆布(綿100%)
または
日本製リネン生地(麻100%)
で作られています。
紺のものは、
盛岡の佐々木龍大さんによる
インディゴ染めです。
薄い紺と、濃い紺があり、
それぞれに味わい深い!
それぞれに味わい深い!
ジーンズのように、経年変化も楽しみです。
また、発酵させたすくもと木灰汁で建てた
微生物の働きによって染め付ける
「正藍染」の作品もございます。
目をひかれます。
「正藍染」は色褪せしにくく、
生地が堅牢になるそうです。
佐々木龍大さんに関する記事は『てくり』にも掲載されています。
『てくり』27号 ”醸す力” 絶賛販売中です!
日々使って、洗濯して、
少しずつ表情が変化して
自分だけの一枚に育つエプロンです。
尾道帆布
広島の向島にある、尾道帆布工場で
織られています。
織り機は昔から使われているもので、
もう部品は作られていません。
そのため日本でも使っているところは
少なくなってきています。
尾道帆布の特徴は、
ゆっくりしっかり織るため、
密度が高く、丈夫なこと。
すぐには燃えません。
造船業の工場でも
火傷防止のすね当てなど、
道具のように使われている布です。
暮らしの中の道具として、
あるいは仕事着として
使っていただけたらと思います。
『 紺と生成 』
11月10日まで
11:00‐17:30
学校橋雑貨店にて
0 件のコメント:
コメントを投稿