2016/03/17

『珈琲タイム』 はじまりました!

『珈琲タイム』
はじまりました!
(3/18fri - 27sun.11:00-17:30
 
コーヒーカップを中心に、
ドリッパーやサーバー、スプーンやコースターなど
9人のつくり手による珈琲の道具を
ぜひご覧ください。




 
 ●


 
MACARON
沖澤 真紀子
 
(岐阜)
 
 
 パステルカラーのお菓子のイメージで
 
陶器をつくり始めました。
 
最近は深緑、土色などが加わり
 
自然や花を意識することが多くなりました。

 
 1997年 愛知県立窯業高等技術専門校に入校
 1998年 愛知県瀬戸市で焼き物の会社に就職
 2004年 岐阜県高山市にてMACARONとして活動を始める
 2012年 岐阜県飛騨市に移住し工房を築く


 
 
 
 


 
清岡 幸道
 
(滋賀)

 

普段使いの器を作っています。

気に入って使って頂ければ幸いです。

 
 
東京生まれ
北海道で育つ
現在信楽在住
 







 
 
鈴木 宏美
 
(栃木)
 

手に取って触って、

 よく見ると豊かな表情がある。
 
 使ってみるとしみじみ落ち着く
 
  親しみやすい器を作っていきたいです。


 

 
社会人生活を経て、笠間にて陶芸を学ぶ
桧佐陶工房にて約4年勤務
その間に笠間窯業指導所・成形1科を修了
2009年、益子町へ移り制作を始める。
 
 
 



 
 

 
 
鈴木 史子

(愛知)


 
自分にとっての

「普通のもの」「好きなもの」を
 
作るように心がけています。


 愛知県生まれ 
 1993年 京都芸術短期大学(現 京都造形芸術大学)
陶芸コース卒
 1999年 豊橋市に築窯




 




 
田中 俊介
 
(埼玉) 


 
私は金属を素材に、身の周りのもの
(特にキッチン・ダイニングツール)を
主に作っています。
 
銅のミルクパン、真鍮のスプーンやうつわ、
どれもこれも一枚の板を
金鎚や木槌で叩いた手仕事です。

皆さんは「金属はカタイ」というイメージが
まず先に来る方が多いと思います。
 
実際に素材に接している私にとっては、
「柔らかな金属」「あたたかい金属」への
新しい発見ばかりです。
 
金属板を叩いていると、
金鎚が当たるたびに素材が語りかけてきます。
 
それをそのまま形にしたい、
そんな気持ちで制作しています。

 

埼玉県生まれ
2001 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了
2006 ARAGANE EXHIBITION(ワコール銀座アートスペース)以降毎年出展
        クラフトフェアまつもと(20072008201220132014年出展)
        個展(恵比寿三越1階リビング「暮らしの和」)(2007)  
2007 個展(カフェ&ギャラリー温温/埼玉県さいたま市) (200920112013)
2008 浜名湖アート・クラフトフェア  「アート・クラフト奨励賞」受賞
2009 浜名湖アート・クラフトフェア  「アート・クラフト準大賞」受賞
2010 群馬の森クラフトフェア(以降毎年出展)
2011 個展(SHIZEN/東京都渋谷区千駄ヶ谷) (2013)                
      工房からの風 出展 (ニッケ・コルトンプラザ/千葉県市川市)
      ぬくもりのあるクラフト展(伊勢丹新宿店5階)
2013 キッチン展 vol.5 (AC.GALLERY/東京都中央区銀座) (2014)
2014 日々の耐熱展(shizen/東京都渋谷区神宮前)
他 個展・グループ展多数
 








 
藤森 ちかこ

(京都)


 
素朴な普段使いのうつわ。
 
  水玉やドット、
 
身近な自然や動物からヒントをもらって
 
絵付けをすることもあります。
 

                   埼玉県にうまれる
              1997 日本六古窯である常滑に移る
                 1998 常滑市立陶芸研究所修了
                         2000 ぎゃらりー801(千葉)初個展      
                          その後、各地で展覧会開催      
                                 ぎゃらりー無垢里(代官山) 風土(京都)等
             2007 育児中心、制作をおさえた生活をおくる
                2012 京都 京丹波町に移る      
                                             夫 谷口晃啓と「ココノカ工房」とする
                                 2013 ぎゃらりー無垢里(代官山) 2人展      
                                             nico(西宮)個展
  
 







 
馬渡 新平
 
(北海道)


形はシンプルに、使いやすく、

色合いや質感は、土味が出るように、

考えて作っています。

余市で焼いた、
 
「ヒビ粉引」(写真)  と 「緑のヒビ粉引」のマグカップです。



埼玉県生まれ
京都伝統工芸専門校卒
萩焼松野緑栄窯にて修行
2004年 札幌市に工房を建てる
2007年 小樽市に移転 
2012年 秋田県美郷町に移転
2015年 北海道余市町に移転








 
conogu
湯浅 ロベルト 淳
 
(静岡)
 

長く使って欲しい。
 
そんな思いで

使いやすい木の道具作りをしています。

 
ブラジル・サンパウロ生まれ。
1990年  静岡県へ移住。
2008年  独学で木工を始める。
現在は木の食器をメインに製作。
主な活動は個展、グループ展、全国のクラフトフェア出展。
 

 





 

 吉田 健宗
 

(長崎)



 

  日常の中に溶け込んで

意識せずともいつも「すっ」と手が伸びる

   そんなうつわを目指してます

 

 

 
  

長崎県生まれ 
2000  佐賀県立有田窯業大学校卒
     その後2年間 熊本・宇土市の蒼土窯にて前田和(まえだかず)氏に師事
2002  長崎・波佐見町内のメーカーにロクロ士として勤務
2004秋 長崎・波佐見町にて独立 
      その後 県内外で個展・企画展やクラフトフェアを中心に活動中。
 

  

 


 
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お楽しみに!

 

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