2013/11/25

叶谷 真一郎さん 『珈琲タイム』

『珈琲タイム』 12/1sun-8sun

10人のつくり手による
珈琲の道具が集まります。
(作品は12/25までご覧いただけます。)



叶谷 真一郎
(兵庫)
 
 灰粉引 マグ / 叶谷 真一郎
 

 


できるだけ、無駄をそぎ落としたものを作りたいと思っています。

普段に使う器ですから、毎日使いたいと思うものがいい。
 
普通だけど、何か唯一無二の感じがある。
難しいですが、ここを大切にしたい。
 
 
この器には、この色とこの装飾をと、
 
シンプルながらも少し楽しんで使えるものも織り交ぜて。
 


コーヒーは大好きで、
 
その為の器は、僕自身にとっても大切な時間を過ごす毎日の友。
 
手にとってくれた方に、少しでもホッとする時間を届けられたら。
 

 
                 叶谷 真一郎                                                                       
                          京都の伝統工芸校を卒業後、兵庫県丹波の窯元で4年半修業。                                                                              
                          現在の神戸には、結婚を機に窯を奈良から移す。



 
 
 
 
 

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